日本テレビ系「世界一受けたい授業」に
2度目の出演!


     
2007年2月3日(土曜)19時57分−20時54分
  
テーマ:
 「イケメンの境界線、ジェスチャーの境界線」

 世界の様々なイケメンの基準、まったく意味の異なる ジェスチャーや挨拶のしかた、そして一夫多妻婚、一妻多夫婚 、女が男を選ぶ民族など、様々な結婚の形を紹介。
 世界のどの民族も、自分たちの文化を基準にものごとを理解しようとするので、異文化、とりわけツバをはきかける挨拶、 一妻多夫などといった「奇習」に出会うと、「汚い」、「変」 、「おかしい」、「間違っている」などと感じがち。
 だが、それはお互い様。どの文化も独自の背景があって出来ているのであり、文化に上下はない。国際化社会を上手に生きるためには 、広い視野で、相対的な見方ができる「やわらかあたま」が必要だ、というメッセージを視聴者に伝えた。

司会:
 堺正章、上田晋也

ゲスト:
 有田哲平、菊川怜、大沢あかね、関根勤、石原良純、 中川翔子、柴田理恵、タカアンドトシ、田中義剛、細山貴嶺              



内 容

紹介

「世界の境界線に関する授業を行い大反響を呼んだのが、江戸川大学教授、斗鬼正一先生。今回も国際化社会に必要な世界の境界を紹介していきます!」

「美人だけじゃない!イケメンにも境界線が存在した  まだまだあったジェスチャーの違い!」

挨拶

*斗鬼登場し、チベットのお尻をさわる挨拶。その意味

*ニュージーランド・マオリ人の鼻を擦り合う挨拶

「前回、人間は自然のままが嫌いだ、というお話しをしましたが、これも、相手の体の匂いを嗅ぐという動物の挨拶を、わざわざ変形して、自分たち人間の挨拶にしている例ですね。」

*お酒や牛乳、ツバを顔に吹きかける国…エチオピア
「挨拶というのは相手との連帯を示すわけで、そのために何らかの身体的接触をするんです。ツバなんて汚いと思うかもしれませんが、握手なんか直接的な身体接触だから、もっと汚い、という民族だっていても不思議はないですよね。」

*生徒の海外での異文化に驚いた体験披露

I イケメンの境界線

*ハゲてる人がイケメンな国!

「中国では、額が広くなっている人を見て頭をたくさん使ったから広くなった。つまり、賢い人なんだと見えるので、額が広い人はイケてるんです!」

*耳たぶが垂れ下がるほどモテる国!

*生徒が耳飾をつけてみる

*丹念に化粧をした人がイケメンな国!ニジェールのウォーダベ人

「自分たちこそ一番美しいと考えている民族で、男性が化粧に熱中します。薄い肌の色と真っ直ぐな鼻筋、そして特に歯と白目が目立つ顔がイケメンの条件ですから、入念に化粧して、オーバーな表情で歯と白目をアピールします。背が高いのがよいので、背伸びもしてみせます。

そして、先ほどの引き伸ばした耳もそうですが、ここでも自然のままではなく、文化によって決められた通りに手を加えたものこそ美しい、というのは同じです。」

II もてない男の境界線

*韓国では、女の子から何ももらえずに一人で過ごしたモテない男は4月14日のブラックデーという日に、黒いソースのかかった『ジャージャー麺』を食べる

*アラブではひげのない男はもてない

III ジェスチャーの境界線

*指で角を出すと 日本は鬼、メキシコではバカ!

*イタリアの指をすぼめるジェスチャーの意味

*ポーランドで、お酒を飲みに行きたい時どんなジェスチャーをするか?

IV 結婚の境界線

*一夫多妻制の民族

*一妻多夫制の民族

 おかしい、間違っているなどと思ってしまうが、それぞれ意味と必要性があってできた文化

*世界一妻が多い男 正妻46人というカメルーン人

*インドでは親が子供の結婚相手を新聞広告で探す

*ギリシャなどでは、結婚式の前に新聞に公示する義務がある

*アラブの国では、結婚前に離婚時の慰謝料の額を決めたりする

まとめ

 「どの民族も多かれ少なかれ自己中なんです。だからジェスチャーも、結婚も、異文化っておかしい、変だ、間違っている、なんて思う場合がたくさんあります。

 でもどの文化も、みんなそれなりの理由があって出来たものなんです。変に見えるのはお互い様。広い視野で、背景まで理解して、柔軟に対応しないと、国際化社会では生きにくくなってしまうと思いますね。」