2010年4月16日金曜深夜25:45(17日土曜午前1時45分)−26時15分

 出演:MC山崎弘也(アンタッチャブル)、森摩耶他

 世の中にはびこる曖昧なものをはっきりさせよう、という 新番組。 東京では左、大阪では右に立つエスカレーター片側空けの違いについて。

*斗鬼正一によるエスカレーター片側空けの蘊蓄
 1)交通法規との一致
  東京は左側に立つ右側空け、ニューヨーク、ソウル、ロンドン、大阪などは右側に立つ左側空け。
  世界の多くの事例からは、交通法規との関連性が高いことがわかる。すなわち右側通行の場合は右側に立ち、追い越し車線の左側を空け、左側通行の場合は左側に立つ右側空けの都市が多い。
 2)交通法規以外の要因によるもの
  ロンドン・・・左側通行だが右側に立つ左側空け。初期のエスカレーターの構造による制約の結果。
  大阪・・・左側通行だが右に側立つ左側空け。1970年大阪万博当時、阪急電鉄が外国のやり方を学ぼうと左側空けを広報した結果による。
  同様な例
   仙台・・・地下鉄開業を期に国際化を意識した結果、地下鉄駅左側空け。
   上海・・・万博を意識して地下鉄駅での左側空けを広報中。



*東京方式と大阪方式の境界線
 
東海道本線では、岐阜県までは左側に立つ東京方式、滋賀県や京都市は一部で左側に立つが、これは鉄道事業者の広報の結果。大阪市、神戸市は右側に立つ。
 岐阜県、滋賀県の県境付近が境ということになるが、実際は関ヶ原駅など県境付近の駅にはエスカレーターがない。また東海道新幹線は駅自体が無いが、境界線を決めるということなら、岐阜羽島駅を挟んで異なるということになる。


  TBSテレビ「あいまいナ!」に出演
  東京、大阪のエスカレーター片側空け
 エスカレーターの乗り方、立ち方の違いはなぜ?境界はどこ?